ShioriLearns

30代前半のOLが学び直しをきっかけに少しずつ人生を上向きにしていくブログ

30代・フランス語力ゼロのOLがパリの大学院に留学するに至るまで

こんにちは。しおりです。

 

このブログでは、30代OLの私が働きながら二足のわらじで挑戦してきた様々な学びについてシェアしていきたいと思いますが、まずは第一弾として、直近の出来事であるフランス留学について記憶が新たなうちに書き残しておきたいと思います。

 

2016年8月から一年間、フランスのパリに留学して来ました。

パリで一年間も何をしていたかというと、大学院に留学していました。

専攻は教育関係でした。

こう言うと多くの人から「すごい、フランス語ペラペラなんだね。」と言われますが、何を隠そう、渡仏時の私のフランス語力はほぼゼロでした。

フランスには一度旅行で行った事がある程度で、自分がそこに住むだなんていう事は、渡航の一年前まで考えてみたこともありませんでした。

しかも、もう一度お伝えしておきますが、渡仏時の私は既に30代の立派な社会人でしたので、一年間の留学に行くためには休職するか、あるいはそれまでに6年間勤めた職場を退職するしかありませんでした。

 

社会では中堅どころの階段を登り始めるタイミングで、語学力ゼロの人間が、仕事を失うリスクを背負ってまで、言葉が分からない国に留学する。

しかもその国というのは、ここ近年テロ事件や難民問題で何かとニュースを騒がせているフランス(しかも首都パリ)。

 

普通誰もそんな道は選ばないと思います。

 

普通なら、これまで日本で地道に積み上げてきたキャリアをもとに、日本で平和に暮らしながら社会の階段を上っていく(あるいは家庭生活を優先しながら暮らす)道を選ぶのが順当ではないでしょうか。

 

正直私も、この決断をするにあたっては、胃に穴が開くほど、あるいは眠れなくなるほど、また眠ることができても悪夢を見てしまうほどに、悩み抜きました。

普段、割と直観的に行動するタイプなのですが、この時ばかりは熟考に熟考を重ねました。

そんな一年間の葛藤を経て、2016年の8月、全日空の羽田‐パリ直行便にて私はフランスのパリに旅立ちました。

 

なぜ私が様々なリスク要因を検討した上でも、社会人留学に踏み切ったのか。

それは、考えうる全てのリスク要因と、一年間のフランス留学で得られるであろう学びを天秤にかけたとき、後者のほうが何倍も大きく、そして自分の人生にとっても重要だと思えたからです。

(とは言え、実際にフランスで暮らし始めてからは大変な事続きでしたが…。それについては、今後の投稿にて追々お話していきたいと思います。)

 

次回の投稿では、私が思うフランス留学のメリットについて、個人的な視点と一般的な視点を織り交ぜながら、お伝えしたいと思います。